2024/11/26 16:05

平安時代に草履の原型となる草鞋(わらじ)というものが登場します。
草鞋(わらじ)は人々の足を守る履物でした。
藁(わら)やいぐさで編まれており、足首に縛り付けるための紐がついていました。
平安時代中期になると草鞋(わらじ)を改良した草履(ぞうり)が登場します。
草履は、鼻緒(はなお)と呼ばれるつま先だけの緒がついていて、ビーチサンダルのような形をしています。親指(母趾)と第二趾のあいだに鼻緒を挟み、足指で掴むように履きます。
家の中では靴を脱ぐという日本の文化において、脱ぎ履きが楽で便利だったことや、多湿の気候の多い日本において蒸れにくく通気性の良い素材が適していたことなどが、草履(ぞうり)の発展につながりました。
生活の知恵から生まれ、日本人の暮らしの中で長く親しまれてきたこの草履「ぞうり」に注目し、草履(ぞうり)の形はそのままに、
厳選したUSAコットンと上質な綿100%のニット生地を用い、現代の暮らしに合う快適でおしゃれな室内履きとして丁寧にひとつひとつ手作りしているのが、
「エグレッタの布ぞうり」なのです。


